rails先輩
こんにちはみやつです。
先週と、今週とブログはすぐ書けませんでしたが、社内勉強会のgaien.rbは毎週開催しております。粛々とrailsチュートリアルの写経を進めております。
この2週間で第6章と第7章が完了しました。 すこしスピードアップ。 ということでやった事のおさらいとまとめをしておきます。
has_secure_password
第6章を終えるとユーザモデルを作って、ユーザの作成ができるようになります。 ユーザといえば認証処理ですね。 認証処理といえばdeviseが有名ですが、このチュートリアルではhas_secure_passwordを利用しています。このメソッドはRails3.1から導入されたもので、次の2ステップですぐに使えます。
- usersテーブルにpassword_digestカラムを追加する
- bcrypt-ruby gemをいれる
その後、has_secure_passwordメソッドをモデルに記述します。
class User < ActiveRecord::Base . . . has_secure_password end
これだけでなんと次のことができるようになるのです。
- password属性を追加し、存在の要求
- password_confirmation属性を追加し、存在の要求
- authenticateメソッドでユーザ認証
railsすごい。
認証機能なんてありふれた機能な訳で、いちいち実装するなんてあまりにナンセンスな気がする訳ですが、こういうのはフレームワークさんがよろしくやってほしいと思っていたんですが、railsさんはこういうところやってくれるんだからなぁ。
これからはrails先輩と呼ぼうかと思ってしまう。
第7章
6章のまとめはこのくらいで7章について。 また今度書きます。